鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/16 代表質問) 本文
現実に入江聖奈選手が我が県初めての金メダルをもたらしてくれましたが、これは実はその前にジュニアアスリートの養成事業だとか、また海外遠征の支援やコーチの支援などを教育委員会から知事部局に移管された後、急転換して、実はそこを広げてきたわけです。
現実に入江聖奈選手が我が県初めての金メダルをもたらしてくれましたが、これは実はその前にジュニアアスリートの養成事業だとか、また海外遠征の支援やコーチの支援などを教育委員会から知事部局に移管された後、急転換して、実はそこを広げてきたわけです。
競技得点全体のうち約六割を占める少年種別は、本県の強みであり、これまでの本県が取り組むジュニアアスリートの競技力向上事業の成果であるとも言えます。 続きまして、六番の本県選手団の活躍でございます。九競技で延べ十一名が個人優勝、団体では三競技・三種別で優勝を果たしました。いずれの選手も将来が非常に楽しみな逸材でございます。
20: ◯地域政策局長(杉山亮一君) 競技力の向上につきましては、国体総合成績八位の目標達成に向けて、これまでも県スポーツ協会と連携して取り組んでおりますが、今年度の総合成績は二十六位に落ち込み、特に、少年の部は四十六位と低迷しており、ジュニアアスリート
このたびの久方ぶりに開かれたとちぎ国体におきましても、瀬川選手や池淵選手、山崎選手といったそうした若い方々も含めて活躍をされ、ジュニアでもジュニアアスリートの発掘事業などの効果もありまして後進も今育ちつつあるということだと思います。
また、あわせまして、トップレベルの選手ですね、このたび入江聖奈選手が引退をされる日本選手権で見事、優勝をされ、報道も大きくなされているところでありますが、それに限らず、例えばボクシングだとかアーチェリーだとかボートだとか、そういったところでジュニアアスリートの養成事業が効いてきています。
あとは、現在やっているわけですが、小学生の発掘を主とするスーパージュニアに加えて、今年度から中学生を対象にホッケー、カヌー、ボート、ボウリングといった種目に特化して育成を行うひろしまスポーツアカデミー、あとは、先ほど西村委員の御質問にも答弁申し上げましたが、高校の競技力向上拠点校事業と、小・中・高で一貫したジュニアアスリートの発掘、育成の取組をさらに充実させていく必要があると考えています。
競技力団体等とも連携してジュニアアスリートの発掘、育成の取組を一層充実させることで、県内のより多くの子供がスポーツに挑戦できる機会を提供し、全国や世界で活躍するアスリートが輩出されるよう取り組むとの答弁だったと思います。
ジュニアアスリートの発掘、育成を目指します滋賀レイキッズや成年選手の就職マッチングを行いますSHIGAアスリートナビといった、これまでやっております、今回の国スポを契機に行いました新たな取組につきましては、「わたSHIGA輝く国スポ」に向けた競技力向上の過程で生まれたものでございまして、定着しつつあるものと認識しております。
また、今後のジュニアアスリート育成については、12年後の2巡目国体にも関わってくることが考えられる中で、中学校部活動の地域移行推進が具体的に示され、県内でも事例が出てきております。今後は、各競技団体の役割と責任が高まっていくことが考えられます。私は、体制構築や県の側面支援が喫緊の課題と認識しておりますが、知事の所見を伺います。
ジュニアアスリート育成のための各 競技団体の体制構築や県の側面支援。スポーツリゾート元年の取組。公益財団法人とっ とり県民活動活性化センターの支援制度の広報、活用の啓発及び組織強化。政治参加を 促す投票率向上と参議院選挙の合区制度解消。森林環境保全税に係る適切な税制運用。 キャリアパスポート活用に係る課題と今後の活用策。コミュニティ・スクールの今後の 展開や未来への展望。
そこで、スポーツ王国広島を復活させ、広島の元気を呼び覚ますため、県としてジュニアアスリートの育成について、どのように現状を把握し、今後どのように取り組むのか、地域政策局長にお伺いします。
事業の目的といたしまして、中央競技団体のトップコーチを招聘し、高品質の育成プログラムを行うこと、あるいは九州各県がお互いに切磋琢磨できる育成環境を整備することで、ジュニアアスリートが中央競技団体に確実に見いだされ、恒常的にトップアスリートを輩出すること及びその仕組みを構築することとしております。
国際大会や全国大会における本県ゆかりのアスリートの活躍は、応援する県民の皆様に、一体感や地域への誇りを生み出す力があることから、「安心 誇り 挑戦 ひろしまビジョン」において、スポーツ競技力の向上を掲げ、特に、ジュニアアスリートの発掘、育成、強化に重点的に取り組んでおります。
大分開催は今年10月で第5回目となり、パラスポーツの体験ブースの設置や、ジュニアアスリートや現役アスリート、車いすマラソン選手やブラインドマラソン選手などでチームを組んでたすきをつなぐ駅伝も実施されました。 このイベントに参加し、スポーツ体験をされた障がいのある方からお話を伺った際、自分から体を動かすことは大変だし、きっかけが見つからなかったが、やってみることで実際にできることが分かった。
また、中学生と高校生の強化を目的にジュニアアスリート強化プロジェクトを実施しており、中学、高校の運動部活動で様々な強化事業に取り組むとともに、県の中学生の代表レベルの選手に対して、今年度は、陸上競技やバレーボールなど6つの競技団体による専門的な指導を年間を通じて計画的に行っております。
◆(脇谷のりこ議員) 国スポの天皇杯獲得のためには、ジュニアアスリートの育成が欠かせません。体力、運動能力に優れた小学5年生から中学3年生まで、学年ごとに20人から25人ぐらいをオーディションで選んで育成し、国スポはもちろんのこと、オリンピックや国際大会においてメダル獲得を目指す「ワールドアスリート発掘育成プロジェクト」があり、現在7期生を募集しています。
今年度から、新たに小学生の競技体験の対象学年を広げ、また、中学生を対象にした種目特化型の発掘・育成事業を実施する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、中止や延期を余儀なくされている状況にあり、子供たちの競技体験機会の確保、ジュニアアスリートの練習環境の維持といった課題に直面しております。
七月には幕末の佐賀・薩摩両藩の関わりと先見性を探る歴史シンポジウムを開催し、八月には飛び込み競技でのジュニアアスリート交流を行っています。また、中学生の修学旅行では、お互いの県をコースに入れるなど、競技のレベルアップだけでなく、人と人の交流や歴史、文化のつながりを生かして関係を温める取組を進めています。今後、より一層交流を深化させ、双子の大会の成功とともに両県の絆を未来につなげてまいります。
それで、我々としてはジュニアアスリートの養成事業とか、それからオリンピックのターゲット事業ということなどをやったわけですね。今回の入江聖奈選手は、まさにそのターゲット事業の対象選手であります。ほかにも瀬川選手だとか、いろんな選手がいらっしゃいますが、こういうように、ここの議場で話し合ったことどおりの夢の実現になったということでありまして、積極的に評価できることも多いのではないかと思います。
今回の東京オリパラに向けて県が行ってきた東京オリ・パラターゲット競技事業、世界で活躍するスポーツ選手支援事業、また、将来が期待されるジュニアアスリートを発掘し、体力トレーニング、スポーツ教育、スポーツ食育等を集中的に実施、専門競技の育成プログラムにつなぐ仕組みを構築し、結果が出つつあるジュニアアスリート発掘事業、県障がい者スポーツ強化指定選手等の認定、東京五輪に向けて指導力のある教員を知事部局に配置